【6/11に「プログラミング教育」、「高齢者がいきいきと安心して暮らせるまちづくり」など一般質問を行います】

【6/11に「プログラミング教育」、「高齢者がいきいきと安心して暮らせるまちづくり」など一般質問を行います】
6月11日は日曜日ですが、新座市議会では休日議会を開催します。
私がトップバッターで9:30より質問を行います。
質問項目は以下の通りです。がんばります。
教育問題
1、プログラミング教育など次期学習指導要領への対応と、STEM/STEAM教育の推進について
日本の将来を見据え、STEM/STEAM教育を推進していくべきと考えるがいかがでしょうか。また、2020年からはプログラミング教育が必修となります。ICT環境の整備、教員の育成など、必修化に先んじて予算を確保の上、様々取組を行われてはいかがでしょうか。
2、子どもの放課後居場所づくり(ココフレンド)事業における教育内容の充実について
ココフレンドにおいて、これから進めるプログラミング教育をはじめとした学習を行ってはいかがでしょうか。
子育て支援問題
1、ICTを活用した子育て支援策について
ICTを活用し、その世帯にあった予防接種スケジュールの作成、接種日のお知らせや、子育て支援情報をお届けできるようなアプリ、メール情報サービスを導入してはいかがでしょうか。
高齢者支援問題
高齢者がいきいきと安心して暮らせるまちづくりについて
高齢者がいきいきと安心して暮らせるまちづくりの実現のため、以下の4項目についてお聞きします。
1、歩いて暮らせるまちづくりについて
高齢者の方々から、市内を歩くのにベンチがもっとほしいとの声をお聞きします。
高齢者の方々が歩いて暮らせるまちづくりのため、市内各所にベンチの設置を進めてはいかがでしょうか。スペース的な問題があるのであれば、表参道などにあるブラスバンドのようなものは導入できないでしょうか。
2、高齢者相談センターの増員について
センターの周知が進んだこと、高齢者が増加していることにより、相談業務が増え続けています。現状の6人態勢では厳しいとの声もあります。センターの増員が必要と考えますがいかがでしょうか。
3、認知機能低下予防の取組(MCI早期介入の取組)について
以前に一般質問を行い、進めていく旨の答弁を頂きました。現状はどのような状況でしょうか。早急に取組を進めるべきと考えますがいかがでしょうか。進捗状況、および今後の取組についてお聞かせください。
4、元気アップ広場について
歩いて通える地域の集会所での実施が望ましいと考えますがいかがでしょうか。今後の展開についてお聞かせください。また、実施会場の拡大の上で課題になっている、指導員の育成についてもさらに取組を進めるべきと考えますがいかがでしょうか。
自治体経営問題
1、自治体シンクタンクについて 
これからの少子化、超高齢社会への対応と市民満足度の高い市政運営実現のため、市全体の政策形成力をさらに向上させる必要があります。政策形成の場、職員の研修の場、民間・他市との連携のためのプラットフォームとして、自治体シンクタンクを設立すべきと考えますがいかがでしょうか。
災害対策問題
1、ICTを活用した避難所での安否確認ついて 
市内の複数の自主防災会役員の方々から、災害時の安否確認について実効性ある対応を苦慮する声があがっています。このような場面こそ、ICTを活用すべきと考えますがいかがでしょうか。

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