【明日31日はワクチン接種予約が行われます・8月臨時会が開会、561億2,017万1千円の補正予算が成立しました】
【明日31日はワクチン接種予約が行われます・8月臨時会が開会、561億2,017万1千円の補正予算が成立しました】
・新座市では明日午前8時半からワクチン接種の予約が行われます。
対象:12歳以上の方(平成21年8月31日以前に生まれた方)
★20歳以下の方が新型コロナワクチン接種を行う場合、会場(医療機関)によって対象年齢が異なります。事前にご確認ください。
※対象年齢外の方でも予約システム上は予約できてしまうとのことでした。ご注意ください。
以下のリンクより予約方法等詳細を確認いただけます。
https://www.city.niiza.lg.jp/soshiki/101/vaccine-yoyaku.html
・臨時会が開会されました
8月27日に臨時会が開会されました。
コロナ対策のため、561億2,017万1千円を新たに計上し、補正後の令和3年度予算は2兆4,439億9,079万3千円となりました。
飲食店に対する時間短縮に伴う協力金の支給にかかる予算などの他、医療提供体制の強化についての予算も計上されました。
医療提供体制の強化として以下の事業などが新たに実施されます。
また、今後後遺症診療に対応できる医療機関を拡充するため、10月から県内8医療機関で後遺症外来を開始してもらうための予算も成立しました。
以下、主なものです。
◆緊急的に酸素投与を行う酸素ステーションの設置 41億223万2千円
自宅療養中に症状が悪化し、入院が必要となった患者について、入院先が決まるまでの間、緊急的に酸素投与を行う酸素ステーションを設置
◆宿泊療養施設(ホテル)における酸素療法及び抗体カクテル療法の実施 10億3,758万8千円
・宿泊療養施設(ホテル)における酸素療法の実施
患者の安全を確保しつつ、病床負担の軽減を図るため、酸素投与が必要な患者を宿泊療養施設で受け入れる体制を整備
・宿泊療養施設(ホテル)における抗体カクテル療法の実施
宿泊療養施設の一部を臨時の医療施設とし、軽症の患者に対する新たな治療法である抗体カクテル療法を実施、リスクの高い患者の重症化を抑制し病床負担を軽減
新型コロナ感染症に感染して療養中の方や、エッセンシャルワーカーの方々など多くの皆様から様々なご意見をいただき、問題の解決に取り組んでおります。
引き続き全力で頑張ります。