【県議会で初の一般質問を行いました・新型コロナウイルス対策についても取り組んでいます】
【県議会で初の一般質問を行いました・新型コロナウイルス対策についても取り組んでいます】
更新が滞っており、失礼しました。
令和2年度の当初予算、また、新型コロナウイルス対策について審議する議会が2月20日から3月27日までの会期で開かれています。
WHOがパンデミックを宣言した新型コロナウイルス対策について会派としても全力であたっており、会派としての緊急要請等も複数回にわたって実施したところです。また、代表質問では私の所属する会派の岡代表から感染者の感染源と移動経路の調査発表を提案しました。ただ、同じく提案した医師の判断で検査できる体制の確立はまだ実施されていません。県の対応は遅いと考えます。昨日、新型コロナウイルスに戸田市の70代の男性、さいたま市の50代の男性の感染が判明しました。県内での感染はこれで17名となってしまいました。この状況を変えるべく、これからも新型コロナウイルス対策に取り組んでいきます。
なお、本県で陽性が確認された方のうち、4名の方が回復し退院されています。
また、改めて詳細は報告をさせていただきますが、2月28日に県議会で初の一般質問を行いました。ベンチャー育成戦略の策定を求めるもの、EdTech推進について、新座団地付近での汚水の大規模な溢水被害、栗原交差点の改良、志木街道の歩道整備について、災害時の電力確保策について、子供の貧困対策について、スマート県庁の推進など細かくは15点についての質問を行いました。