【12月定例会がスタート・新たな宿泊療養施設で受け入れ開始など】

【12月定例会がスタート・新たな宿泊療養施設で受け入れ開始など】
昨日より埼玉県議会がスタートしました。会期は12月18日までです。
昨日の本会議では県人事委員会からの勧告に基づき、職員、学校職員の期末手当の引き下げ、特別職の期末手当の引き下げの議案が提案され、委員会審査を経て、賛成多数で可決されました。

・本日より「東横INNJR川口駅西口」で軽症者・無症状者の受け入れ開始
心配されるコロナ対策ですが、県では直近の急激な伸びを参考に、フェーズⅣ移行を見据え、病床の確保、軽症者向けの宿泊療養施設の確保などに努めており、本日は「東横INNJR川口駅西口」が宿泊療養施設として軽症者、無症状者の受入れを開始しました。

・本日より新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ両方の診療・検査を行うことができる医療機関を公表
発熱患者が地域の医療機関等で受診できるよう、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザ両方の診療・検査を行うことができる医療機関を「埼玉県指定 診療・検査医療機関」として指定、本日12月1日に公表しました。
ちなみに新座市内では堀ノ内病院、新座志木中央総合病院、新座病院、さとうこどもクリニック、志木南口クリニック、いしもと脳神経系外科・内科、中村クリニックで診療・検査が可能です。詳細は以下のリンクよりご確認いただけます。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0710/hpsearch.html

本日は議案の勉強会でした。また、地元で懸案となっている案件について県と協議を行い、その後、地元にて絵画教室アトリエクンストハウス作品展に伺いました。
引き続き新型コロナウイルス感染症対策をはじめ県での課題、また、新座の様々な課題について取組を進めていきます。

追伸:志木駅南口のムクドリ問題はかなり改善されました。引き続き市議の方々とも連携して取り組んでいきます。

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