【まん延防止等重点措置区域の追加に関する臨時会が開会されました】

【まん延防止等重点措置区域の追加に関する臨時会が開会されました】
明日、28日より新座市も含め、新たに13市町がまん延防止重点措置の区域となり、酒類の提供も自粛(一切提供できなくなる)となります。
新たに追加されるのは新座市、川越市、所沢市、草加市、越谷市、蕨市、戸田市、朝霞市、志木市、和光市、富士見市、ふじみ野市、三芳町です。
本日の議会ではまん延防止等重点措置区域に追加される13市町の飲食店等へ協力金を支給する経費が補正予算として提案され、全員の賛成で成立しました。

期間は4月28日から5月11日までとなります。
また、営業時間は午前5時~午後8時までとなり、酒類は終日提供自粛(一切提供できなくなる)となります。

本件について多くのお問い合わせをいただいております。
★代表的なものについて以下の通り記載します。
Q 協力金の額の算定は前年度、或いは前々年度を使用して行うが、年度の選択はどのような基準で行うのか。
A 事業者の任意で選択ができます。

Q アクリル板の発注をしているがまだ時間がかかる。どうすればよいのか。
A 座席間隔を1m以上離していただければ問題ありません。

Q 新座市は途中から緊急事態措置区域になったが、協力金の申請は分けて行うのか。
A 一括の申請となります。

Q 売上高に応じた協力金の額となるわけだが、大企業等については売上高減少額に基づいた協力金とある。どのような基準で振り分けられるのか。
A 事業者の任意で選択ができます。

こちらもご参照ください。
感染防止対策協力金(第9期・まん延防止等重点措置区域)について
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0801/kyoryokukin-9mannbo.html

まん延防止等重点措置等に基づく協力要請について
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0401/covid19/saitamaken_zyuutensochi0424.html

引き続き、県政の立場でコロナ対策も含め、着実に取り組んでいきます。

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