【台風19号による市内の被害について】
【台風19号による市内の被害について】
川越市ではまだ取り残された方々の救出作業が続いています。皆様の無事を祈るものです。
昨日は市内の水害発生危険箇所を確認して回っておりました。途中、白井議員とお会いしたり、市道路課職員が対策にあたっていました。その後、15時過ぎより23時半ごろまでは消防団員として市内のパトロール、水位の確認などの任務にあたりました。途中、汚水逆流箇所で水没した車両の運びだしなども行いました。
また、本日は朝より市内の被害状況の確認、また、避難エリアの市民の方々より昨日の状況、今後の課題についてヒアリングして回りました。
市内では道路冠水等の被害が発生しました。以下にまとめました。
◆避難所の開設/避難者 20か所/515世帯1,279名
◆通行止め 3か所
大和田アンダーパス、西武台高校駐輪場前、御成橋通り
◆冠水 17か所
◆河川の状況
・黒目川(浜崎観測所)
累加雨量323.0ミリ(13日8時30分時点)
最高水位6.78m(はん濫危険水位 12日23時30分)
・柳瀬川(清柳橋観測所)
累加雨量337.0ミリ(13日8時30分時点)
最高水位19.31m(水防団待機水位 12日22時00分)
堤防天端まで残り 3.33m(平常時 7.40m)