【感染拡大防止に係る事業の実施のための補正予算を審議する臨時議会が行われました】
【感染拡大防止に係る事業の実施のための補正予算を審議する臨時議会が行われました】
本日4月19日は臨時県議会でした。
昨今の感染拡大状況を受け、埼玉県でもさいたま市及び川口市の2市を「まん延防止等重点措置」を講じるエリアとしました。その他の地域でも特措法に基づいて、飲食店等で引き続きの営業時間の短縮などを要請することになりました。
385億5,340万円9千円の補正予算を組み、以下のような取組を実施していきます。
新座市はまん延防止等重点措置区域の対象外ですが、営業時間を午前5時から午後9時までに、酒類提供時間を午前11時から午後8時までにという要件を満たした飲食店等には協力金が支給されます。協力金は定額支給ではなくなり、中小企業は売上高に応じた形、大企業等については売上高減少額に応じた額となります。詳細は画像をご覧ください。
飲食店等が国の「小規模事業者持続化補助金」を活用して感染防止の取組を行う場合に県が上乗せ補助を行います。
高齢者等が入所する施設の職員に対して実施しているPCR検査についても、検査回数を増加させます。
引き続き、県民の生命と暮らしを守るため、活動してまいります。